いまいち釈然としないけど多分解決。今まであったトラブルとやった事。
Proxy.pacを指定して、同じPCで起動しているVirtualboxのUbuntuのサーバーにドメイン名でアクセスできれば成功。
以前で来ていたと思ったけど何故かできなくなって、調べて変更したところはapacheのhttpd.confとproxy.pacの設定です。
まずアパッチのバージョン
sudo apachectl -v
Server version: Apache/2.4.18 (Ubuntu)
Server built: 2019-09-16T13:13:53
httpd.confの書き換えたところ。
# Allow from 192.168
Allow from all
って感じで、一時的に全部アクセスを許可にしてからアパッチを再起動。
ホストマシンから、
https://192.168.xx.xxx:8080/
でアクセスできることを確認。あれ?さっきまでできなかったのに何でできた?
でもってもう一度、この状態。つまり元に戻してから
<Proxy *>
Order deny,allow
Deny from all
Allow from 192.168
# Allow from all
</Proxy>
アパッチ再起動。
あれ、普通にアクセスできる。
おかしいな。元に戻しただけなのに。
でもドメインでアクセスできない。
これはproxy.pacの問題で、何故か時々proxy.pacを読み込まなくなる現象があります。
正確にはこの「セットアップスクリプトを使う」ってのが勝手にオフになるんですよね。
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else if(host == "sub.domain.com"){ return "PROXY 192.168.xx.xxx:8080; DIRECT"; } |
で、再びオンにしてからUbuntu再起動
再起動してもOKみたいです。
おかしいな。なんでいままでだめだったのか。
これはVirtualboxのUbuntuなので、物理マシンの電源の再起動からやり直し。
ドメインではつながらなくなった。Firefoxで確認。
http://sub.domain.com
IP直打ち、繋がる。
http://192.168.xx.xxx:8080/
ってことはProxy.pacの方だ
と思ったけど、Chromeからドメイン直打ちでやったらつながった。
もう一度再起動、こんどはいきなりChromeでやったらつながりました。
いまいち再現性がないと思っていたんですが、proxy.pacのDirectがダメなんじゃないかと思って削除しました。
// return “PROXY 192.168.58.101:8080; DIRECT”;
return “PROXY 192.168.58.101:8080;”;
要は、このPCのVirtualBoxサーバーなわけで、絶対にDirectではつながらないんだから消そうという話です。